前々回、ユーザー登録処理をコントローラからJobクラスに抽出して、再利用可能にしました。今回はコンソールコマンドを作ることで、コントローラ以外の場所でJob Busを使う方法を試します。
※ Laravel 5.0の Command Busは v5.1で Job Busに変更されました。
Command Busの使い方をレビューしている動画があるので、紹介します。
Laravel v5.0で追加された、Command Busは、v5.1でQueueと統合されて、Job Busに変更されました。今回はこのJob Busを試してみます。
Laravel 5.1では非常に残念なことに、マニュアルにQueueの説明はあるのですが、Job Busの記述がありません。Command Busパターンとしての使い方が抹消されてしまいました。ララ帳ではCommand Busパターンに注目してるので、引き続きJob Busとして掲載します。