モデルの生成先ディレクトリ

artisan コマンドを使ってモデルを生成すると app ディレクトリの直下にモデルが生成されます。

$ php artisan make:model Hoge

$ ls app/Hoge.php 
app/Hoge.php

artisan コマンドでモデル名の前にパスを付与することで生成先のディレクトリを指定できます。

$ php artisan make:model Models/Hoge

$ ls app/Models/Hoge.php 
app/Models/Hoge.php

初めてのLaravel 5.6 : (11) Eloquent マスアサインメント

Eloguent のマスアサインメント機能を使って、テーブルにデータを追加してみます。
下記の create() メソッドに配列で値を渡すことで、1文でテーブルにデータを追加することができます。

App\Article::create(['title' => '3件目の記事', 'body' => '吾輩は猫である', 'published_at' => Carbon\Carbon::now()]);

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初めてのLaravel 5.6 : (9) モデルの作成

前回は、マイグレーションを使って、Articlesテーブルを作成しました。今回はMVCパターンのモデルを作成し、モデルを通して、DBのデータを操作を行います。

なお、Laravelでは DB とモデルオブジェクトを対応付ける機能を Eloquent と名付けています。Eloquent の機能を継承し、ビジネスロジックを加えたクラスがモデルです。

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