モデルの生成先ディレクトリ

artisan コマンドを使ってモデルを生成すると app ディレクトリの直下にモデルが生成されます。

$ php artisan make:model Hoge

$ ls app/Hoge.php 
app/Hoge.php

artisan コマンドでモデル名の前にパスを付与することで生成先のディレクトリを指定できます。

$ php artisan make:model Models/Hoge

$ ls app/Models/Hoge.php 
app/Models/Hoge.php

初めてのLaravel 5.6 : (14) MVC

laravel_mvc2

前回、Articles テーブルにサンプルデータを作成しました。今回は Laravel でこれらの情報を表示します。

今まではコントローラからビューを表示する部分しかやっていませんでしたが、今回はコントローラからモデルに問い合わせ、モデルが DB からデータを取得し、そのデータをビューに渡して画面表示します。MVC パターンのフローを一巡りします。

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初めてのLaravel 5.6 : (11) Eloquent マスアサインメント

Eloguent のマスアサインメント機能を使って、テーブルにデータを追加してみます。
下記の create() メソッドに配列で値を渡すことで、1文でテーブルにデータを追加することができます。

App\Article::create(['title' => '3件目の記事', 'body' => '吾輩は猫である', 'published_at' => Carbon\Carbon::now()]);

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